沿革と歴史
父も祖父も卒業生なんです。
そんな会話をよく耳にするのも当校の特徴です。
- ■草創期(~昭和20年代)
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- 昭和12年11月1日
- 「兵庫県自動車学院」を創立、明石市と西宮市に教場を開設
- 昭和19年7月1日
- 兵庫県交通安全協会に経営を委託、県警本部交通課長が学長に就任
- 昭和22年5月14日
- 内務大臣より自動車取締令による技倆証明書発行学院(卒業生は無試験で運転免許受領資格のある学院)に指定
- 昭和24年11月1日
- 兵庫県公安委員会より道路交通取締法・道路交通取締令による「自動車練習所」に指定
- 昭和25年12月15日
- 「兵庫県自動車学校」と改称
- 昭和26年3月29日
- 兵庫県知事より学校法人に認可
- ■モータリゼーションの幕開け(昭和30年代)
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- 昭和30年7月8日
- 姫路市本町68番地公会堂(現姫路市民会館)東空地に「姫路教場」を開設
- 昭和31年7月1日
- 県警交通課より学校運営を学校自体に復元し、学校自体で運営することとし、「明石本校」、「西宮分校」、「姫路練習所」と呼称変更
- 昭和32年4月8日
- 姫路練習所を神姫バス市川工場内に移転
- 昭和32年11月29日
- 飾磨郡花田村一本松正年(現在地)に姫路練習所校舎を建設し、「姫路分校」と名称を変更して発足
―兵庫県指令教第1263号の1― - 昭和35年12月20日
- 兵庫県公安委員会から道路交通法による「指定自動車教習所」に指定
―西宮本校/指定第1号―
―明石校 /指定第2号― - 昭和36年3月13日
- 兵庫県公安委員会から道路交通法による「指定自動車教習所」に指定
―姫路校 /指定第3号―
- ■女性の免許保有率が倍増(昭和40年代~)
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- 昭和45年8月20日
- 模擬運転装置と無線指導装置による技能指導を開始
- 昭和48年4月1日
- 普通免許に係る技能検定に路上検定が導入され、技能検定を修了検定と卒業検定に区分
- 平成3年11月1日
- オートマチック車限定普通免許に係る教習を開始
- 平成15年12月20日
- 姫路校の新校舎が完成、同校舎で教習を開始
- 平成17年4月21日
- 兵庫県公安委員会から大型自動車に係る「指定自動車教習所」に指定
- 平成19年6月2日
- 運転免許制度の改正に伴い中型自動車に係る教習を開始
- 平成21年4月1日
- 姫路校にて普通自動二輪車科の新設に伴い中型自動車に係る教習を休止